手仕事の深み
1台1台、手仕事で作る
木の温もり溢れるスタンド。
組格子は木の魅力を生かしたデザイン性と機能美をテーマに開発し、日本国内で1台1台職人の手仕事でつくっております。
天然木の木肌には、人の心を和ませてくれる効果があるそうです。
組格子をお使いいただく事で、暮らしの中に+αの潤いを感じてもらえたら良いなと願いながら、日々制作しています。
kumikoushi
1台1台、全ての商品に対して、傷や不具合がないかなどの仕上がり具合のチェックを行っています。
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細かな部品に至るまで木から削り出し、1台1台人の手で組み立ています。
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大きな木材を厚さ4mm、幅10mmの細い棒状に加工していきます。
さらに色味や傷などの有無で選別を行い、そこから約70の工程を経て組格子は出来ていきます。
細部にまで本物の木を使うことに拘りました。
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細かなパーツに至るまで本物の木から削り出し、どの角度から見ても木のぬくもりを感じられるように拘りました。
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試作を繰り返し、使いやすく軽くて丈夫な組格子が完成しました。
長く使うための高品質
脚の構造は、日本の伝統建築の「組木」から影響を受けています。木材同士がお互いを支え合いながら揺れや圧力を受け流すことで、とても安定した強度を保ちます。
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金属を使っていないため、
劣化しにくいというメリットも。
もし劣化や破損があってもパーツのみの交換が可能です。
まさに「いいものを長く使う」ための職人の知恵と技術がつまったスタンドです。
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人と環境に配慮した植物油を
使用しています。
組格子はひまわり油、大豆油、アザミ油などの自然の植物油由来の木材保護塗料を使用し塗装しています。
合成樹脂をベースにした、プラスチックのような塗膜をつくる、ペンキやウレタン塗装、水性塗料、ワックスとも異なり、植物油を木部に浸透させて、木を表面と内側から保護しています。 そのため、木目も手触りも、無垢材のよさが引き出されるのです。
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